こんにちは、はっぱママです。
今回はRING10(リングテン)での2歳児からの遊び方を紹介したいと思います。別記事でRING10の商品紹介と1歳からの使い方を紹介しています。


それでは、2歳からの遊び方を紹介していきたいと思います。
Contents
どんどん増える!2歳からの遊び方を解説
1歳の子どもに向けての遊び方は全部で10通りありました。そして2歳児向けの遊び方は11通り!1歳から2歳までで21通りの遊び方に増えましたね。こちらも子どもの成長に合わせて遊び方を変えるのが大切になります。
紐通し 〜道具を使って遊ぼう〜
2歳にもなってくると、指先も徐々に器用になってきます。この時期に紐通しをすることにはメリットがいくつもあるんです。そんな紐通しはリングテンに付属されているので小さな穴に紐を通すのは、指先の器用さや、集中力を養うことにも繋がるんです!
(1)自由に紐を通して遊ぼう

お気に入りのリングや可愛い顔の積み木を好きに使って紐に通してみましょう。手に取ったリングを紐に通せればOK。リングを子どもに渡すことで紐に通しやすくなるかもしれません。
(2)色ごとに紐を通して遊ぼう

自由に紐にリングを通すことが出来たら、次は色ごとにリングを通してみましょう。ここでのポイントは紐通しの際に『ピンク色だね』『これは水色だね!』と色も一緒に伝えてあげることが大切です。色の概念も一緒に学びましょう。
(3)数ごとに紐を通して遊ぼう

色ごとに紐に通すことが出来たら次のステップ。今度は色の数ごとに紐にリングを通してみましょう。「ピンクが3つだね」「水色も3つだね」などと色と数字を伝えてあげることが大切になります。
(4)紐を2本使って遊ぼう

一気に遊び方が広がります。足、体、顔とリングを上手く使い可愛いお人形さんを作って下さい。お人形さんを作れば子どもも大喜びです。
(5)顔を作って遊ぼう

リングは顔の目に。サイコロは耳に。帽子は鼻に見立てて作ると面白い顔になるかも。色んな表情の顔を一緒に作ってあげましょう。
(6)プルトイで遊ぼう

紐にリングを通した後に、引っ張ったり、揺らしたりして遊んでみましょう。可愛い毛虫さんの出来上がりです。
(7)楽器として遊ぼう

紐にリングを通して揺らしてみると音が出るんです!一緒にうたなど歌いながら子どもが楽器として演奏してくれたら感動ですね。「幸せなら手を叩こう」「♫カチャ、カチャ♫」とっても楽しいですよ。
(8)リングで描いて遊ぼう

色んなリングを使って色んな形を作って見ましょう。出来上がったら「ワンワンだね」などと作った形は何なのかを教えてあげることも大切です。
(9)おままごとで遊ぼう

おままごとの具材としても遊ぶことが出来ます。リングを使って美味しい料理を作りましょう。
(10)リングをお金に見立てて遊ぼう

リングをお金に見立てて遊んでみましょう。「こちら1リングのお返しになります」こんな感じで遊ぶのも楽しいですよ。一緒にレジ遊びでお店屋さんごっこもできますね!
(11)ドミノで遊ぼう

ドミノは指先の器用さが求められます。繰り返し、繰り返し遊ぶことでだんだんとドミノが出来るようになってきます。時間はかかりますが、少しずつ集中力もつけてドミノを完成させましょう。
遊び方は自由!親子で一緒に遊ぼう!
リングと紐を使うだけでもこんなに遊び方があるんです。紐を通して遊ぶことによって形の概念を養うことが出来ます。中には難しい遊び方もありますが、そこは大人パワーを使ってサポートしてあげることも大切なことです!
RING10を使って色んな遊びをしてはいかがでしょうか。