こんにちは。はっぱママです。
最近の我が子は色々なものに興味を持ち始め、毎日遊びたい盛りなのですがステイホームの中体力が有り余っています。。
そんな息子と最近、一緒に遊んでいるのがRING10(リングテン)というリングの形をした積み木のおもちゃです。RING10(リングテン)の概要は以前もブログで紹介したのでこちらを見てください。

本日は1歳から遊べる遊び方を写真付きで紹介したいと思います!
Contents
1歳からの遊び方を解説
今回はRING10の遊び方を解説していきます。1歳の子どもに向けての遊び方は全部で10通りもあるんです。子どもの成長に合わせて遊び方を変えるのが大切です。
●▲■つみき■▲● ならべて、積んで、くずして
RING10には小さい子どもでも楽しく遊べるように専用のスタンドが同梱されています。スタンドを使うことによって簡単にそして高くつみきを積み上げることが出来ます。繰り返し、繰り返しの遊びが子どもの記憶力向上に繋がります。
①積んで遊ぼう

積んで遊ぶという簡単な作業ですが、小さい子どもにとっては「積む」とういう単純な作業だけでも難しいこと。指先を使って、色んな神経を使って。積むことが出来たら一緒に喜んで上げましょう。
②くずして遊ぼう

①の積むことが出来たら次のステップです。積み上げた積み木を思いっきりくずして遊んでみましょう。積む→くずす→積む→くずす。繰り返し繰り返し遊んであげることが重要です。
③スタンドに積んで遊ぼう

RING10にはリングの積み木の他に、専用のスタンドが付いてきます。このスタンドを使って遊びます。色もバラバラ、お顔の積み木さんが逆さまでも全く問題ありません。少し様子をみてあげて下さい。リングが棒に上手く通るかな。。少し難しそうな場合は一緒に通してあげて下さい。これも繰り返し遊ぶことにより、徐々に慣れてきますよ。
④組み合わせを当てて遊ぼう

④は①の延長になります。積み上げる作業は①と同じですが、同じ色を組み合わせて積み上げることがココでは大切です。ピンクだね!あお色だね!一緒に色も教えてあげましょう。同じ色を見つけて積むことにより、色の概念も身に付けることが出来ます。
⑤ならべて遊ぼう

ココではキレイに並べることが大切です。どんな形でも構いません。リングの積み木を使ってキレイに並べて遊びましょう。一直線に並べてみる。十字に並べてみる。色んな並べ形で遊んでみましょう。
⑥人形として遊ぼう⑴

リングの積み木の他に帽子のカタチをした積み木があります。積み上げるだけではなくお人形として遊べるのがポイントです。帽子をひっくり返すとお洋服にもなるので色んな形のお人形さんを積み上げることが出来ます。
⑦人形として遊ぼう⑵

⑦の人形として遊ぼう⑵は⑥の遊び方のステップアップバージョンです。ここでは専用のスタンドを使って遊ぶことにより、高く、お人形さんを積み上げることが出来ます。
⑧同じ高さに揃えて遊ぼう

帽子の積み木とリングの積み木を使って遊んでみましょう。同じ高さにリングを積み上げる作業は「○○ちゃん、この高さまで積んでみて」と一緒に遊ぶことが出来ます。子どもとコミュニケーションをとり、たくさん遊ぶことが大切です。
⑨数合わせで遊ぼう

ココでは積む作業と数字も教えながら遊ぶことが出来ます。「1・2・3」と数えながら10個リングをスタンドに積み上げてみましょう。ゆっくり積み上げて行くことがポイントです。
遊び方は自由!たくさんの遊び方を親子で一緒に♫
沢山の遊び方を紹介しましたが、実際1歳の子どもには中々難しそうに見えるかもしれません。ただ、一緒に寄り添ってコミュニケーションを取りながら遊んであげることにより、だんだんと出来ることが増えていきます。
遊んでみてわかったことは、繰り返し一緒に遊んであげることが大切だということです!難しいことでも、何度も何度もやってみる。
『出来たね!』『惜しいね!』そんな声をかけながら一緒に遊んであげましょう。
昨日出来なかったことが、今日は出来ている!そんな姿を見れたときは感動してしまいました。遊び方はたくさんあります!その沢山の遊び方で一緒に楽しむことで、喜びや悔しさを共有しながら遊んであげましょう!