こんにちは、はっぱママです。
オーボールって聞いたことありますか?聞いたことはなくとも、一度は見たことがある方が多いのではないでしょうか!?
このボールが実は赤ちゃんに大人気。よくベビーカーに付けてお散歩をしているパパ、ママを見かける事はないですか?赤ちゃんもとても楽しいそうに遊んでいますよね。
実は赤ちゃんの知育玩具としてもこのオーボールはとてもオススメなんです。赤ちゃんに何かおもちゃを購入しようかと思っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
今回はこのオーボールについて遊び方を解説していきたいと思います。赤ちゃんに与える玩具の一つ目はオーボールで決まり!と言っても過言ではありません。
Contents
オーボール(Oball)って何?
低月齢の赤ちゃんが遊んでいる知育玩具の中で、トップ3に入るのでは?と思うくらい多くの家庭で見かけるおもちゃがこのオーボールです。
網目状の作りで約50グラムととても軽いボールのため、安心して赤ちゃんに渡すことが出来ます。握る・転がす・投げるなど小さな赤ちゃんでも遊ぶことが出来るボールです。
オーボールの特徴
普通のボールだと小さな赤ちゃんにとっては持つのも難しいですよね…でもこのオーボールなら大丈夫!
普通のボールと違って網目状のボールで中は空洞になっているため、掴みやすく、すぐに握ったり、投げたりすることが出来ます。
柔らかい樹脂、ポリウレタンなどで作られているため、握りつぶせるほど柔らかい作りになっています。つなぎ目に接着剤やネジが不使用なところも安心できるポイントの一つ。
また、赤ちゃんだと振り回して遊んだりと、お顔に当たってしまう可能性もありますが、とても軽く、柔らかいため、当たってもそんなに痛くありません。
たくさんの指を使って遊ぶため、手先の器用さが身につきます。また、指先を使うことは脳の発達にとても良く指先の知育にぴったりです。
いつから遊べるの?
対象年齢は生後3カ月から。低月齢の頃から遊ぶことが出来ます。私も子どもが生後3カ月のときにベビーザらスで購入しました。
生後3カ月くらいだと、遊べる玩具も少なく選べる幅も限定されますよね。まだまだ、出来ることも生後3カ月だと多くはありません。
でも、このオーボールであれば握って遊ぶ・投げて遊ぶということが生後3カ月の赤ちゃんでも出来るのです!
オーボールでの遊び方
握って遊ぼう!
生後3カ月の赤ちゃんだと、モノを握るということも少しずつ出来てきます。ただ、初めのうちは自分から掴んで遊ぶことはありませんでした。
なので最初はベビージムに吊るしたり、ベビーカーにつけたりして指に触れさせたりして遊んでいました。慣れてくると自分から手で掴むようになってきます。
そのまま渡して遊ぶことも出来ます。手を使ってにぎにぎと掴む練習にもなりますね!
転がして遊ぼう!
お座りが上手になってきたら、転がして遊んでみましょう。転がしてあげるだけでも、赤ちゃんは大喜び。
目の前に転がしてあげたり、少し斜めに転がしてあげたりと、赤ちゃんの手が届くところに転がしてあげて下さい。
目で一生懸命追いかけ、楽しそうに笑う姿を見ていると親もつられて楽しくなります!
投げて遊ぼう!
転がして遊べるようになってきたら、次は投げて遊んでみましょう。
もちろん赤ちゃんなのでしっかり投げることは出来ません。どこに飛んでいっちゃうか分かりませんが、赤ちゃんの正面に座って遊ぶため、目を合わせながらのコミュニケーションには最適です。
おすすめのオーボールは3つ!
オーボール ベーシック
網目状のボールなので掴みやすさは抜群。とてもシンプルな作りになっているため、赤ちゃんが夢中になること間違いなし。
オーボール ラトル
網目の3箇所にビーズの入ったラトルタイプ。ベーシックとは違った3箇所のビーズが赤ちゃんの目を刺激して、シャカシャカと音を立てて転がる様に大喜びです。
オーボール シェイカー
まとめ
他にも、お風呂に持って行ったり、引っ張り合いをしたり、お子さんの成長に合わせて新たな遊び方を見つけるのも楽しさの一つですよね。
このオーボールですが、指先の掴む練習にはとてもオススメのボールです。指先の知育にもなるので一石二鳥!
赤ちゃんが楽しく遊んでいる姿をきっと見ることが出来ると思います。私は買って大満足の知育おもちゃです!